筋トレ効率を高めるDHAの秘密。パフォーマンスアップと回復力を支えるオメガ3の力
皆さん、こんにちは!
麻布十番、東麻布のストレッチ整体&パーソナルトレーニングジム
トレーナーの出口です
筋トレやボディメイクに取り組んでいる方なら、トレーニング・栄養・回復のどれも無視できない要素。
実は DHA(ドコサヘキサエン酸) を日々の食事やサプリで取り入れることで、パフォーマンスや回復力、筋肉の健康などに良い影響を与えることができます
そこで今回は、DHAの基本知識から、トレーニングとの関係、効果的な摂り方までを詳しく紹介します。
1. DHA(ドコサヘキサエン酸)とは?基本の仕組み
1-1. オメガ3脂肪酸としてのDHAの特徴
1-2. 神経細胞・筋細胞との関わり
2. DHAの主な効果
2-1. 脳・神経機能をサポート
2-2. 抗炎症作用による回復促進
2-3. 筋肉量を維持し筋分解を抑える
2-4. 血流改善と酸素供給アップ
2-5. メンタル・自律神経を安定させる
3. DHAを豊富に含む食品/サプリメント
3-1. 食事からDHAを摂るコツ
3-2. サプリメントを選ぶときのポイント
4. ダイエット向けの簡単DHAレシピ
5. まとめ:DHAをトレーニング戦略に組み込もう
1. DHA(ドコサヘキサエン酸)とは?基本の仕組み
DHAは長鎖オメガ3系多価不飽和脂肪酸(ω-3 PUFA)のひとつです。
体内では作れない必須脂肪酸であり、食事から摂取する必要があります。
オメガ3の中でも、特に DHA と EPA(エイコサペンタエン酸) は運動に関連した健康効果が期待されていて、フィッシュオイルや魚、サプリメントから取り入れられることが多いです。
人間の体はDHAを自分で十分に合成できないため、不足しがちです。
また、DHAは細胞膜の構成要素として重要で、特に神経細胞や筋細胞の機能に影響を与えることがわかっています。
DHAは脂質の一種ですが、いわゆる「油=太る」というイメージのものとは少し性質が異なります。
脂質には良い働きをするものと、摂り過ぎに注意したいものがあり、その中でDHAは体にプラスに働く油として注目されています。
特に、脳や神経、心臓、筋肉といった、パフォーマンスに直結する部位に多く存在することが特徴です。
筋トレやボディメイクを頑張る方にとっては、「プロテインやビタミンだけでなく、油の質も整える」という視点がとても大切になります。

1-1. オメガ3脂肪酸としてのDHAの特徴
DHAはオメガ3脂肪酸の一種で、同じグループにはEPAやALAなどがあります。
その中でもDHAは、特に脳や神経系に多く存在し、情報伝達や細胞膜の柔軟性に関わっています。
細胞膜がしなやかであるほど、栄養やホルモンの受け渡しがスムーズになり、体の反応がよくなると考えられています。
オメガ3脂肪酸は、以下のような特徴を持ちます。
- 体内でほとんど合成できず、食事からの摂取が必須であること。
- 炎症を抑える方向に働きやすいこと。
- 血液や血管、神経など「流れ」に関する機能をサポートすること。
反対に、揚げ物やスナック菓子などに多いオメガ6脂肪酸やトランス脂肪酸を摂り過ぎると、炎症が起こりやすくなったり、血管への負担が増えたりします。
大事なのは、脂質をゼロにすることではなく、オメガ3とオメガ6のバランスを整えることです。
1-2. 神経細胞・筋細胞との関わり
DHAは、脳や神経細胞の細胞膜に多く含まれており、情報伝達をスムーズに行うための土台になります。
神経伝達がスムーズになることで、集中力や判断力が高まり、トレーニング中のフォームの安定や、動作の正確さにも良い影響を与えると考えられています。
また、筋肉にとっても細胞膜の状態はとても重要です。
筋細胞の膜がしなやかであるほど、筋肉の収縮や力発揮の効率が高まりやすくなり、トレーニングのパフォーマンス向上や疲労軽減にもつながるとされています。
「筋肉=タンパク質」のイメージが強いですが、実は細胞膜の脂質環境を整えることも、筋肉の質を高めるためには見逃せないポイントです。
2. DHAの主な効果
ここからは、DHAが具体的にどのような効果をもたらすのかを、トレーニングやボディメイクの観点から整理していきます。
2-1. 脳・神経機能をサポート
DHAは神経細胞の膜で重要な働きをし、情報伝達をスムーズにします。
これによって 集中力や判断力の向上 が期待でき、トレーニング中のフォーム改善や動きの制御にも良い影響があります。
筋トレ中は、筋肉に力を入れるだけでなく、「今どこを使っているか」「どの方向に力を出しているか」といった感覚がとても大切になります。
DHAをしっかり摂ることで、こうした神経‐筋の連携がスムーズになり、同じトレーニングでも効き方が変わってくる可能性があります。
特に、フォームの習得が必要な種目(スクワットやデッドリフトなど)が多い方ほど、神経系のコンディションを整えることは大きなメリットになります。
2-2. 抗炎症作用による回復促進
筋トレ後に起こる炎症や筋肉損傷を、DHAが和らげてくれるという報告があります。
日本スポーツ栄養協会も、オメガ3(DHA含む)が 回復力を支える と述べています。
また、実験ではEPA/DHAを摂取することで筋肉損傷の指標(CK値)の上昇を抑えられたという結果もあります。
トレーニングは、筋肉に小さなダメージを与え、それが回復する過程で強くなっていきます。
しかし、炎症反応が強すぎたり長引いたりすると、筋肉痛がいつまでも抜けなかったり、次のトレーニングの質が落ちたりしてしまいます。
DHAの抗炎症作用は、この「やりすぎた炎症」をなだめてくれるイメージです。
結果として、オーバーワークを防ぎつつ、適切な回復サイクルを回しやすくなると考えられています。

2-3. 筋肉量を維持・筋分解抑制
DHAとEPAには、筋たんぱく質の合成経路(mTOR経路)を刺激する作用があり、 筋肉の分解を抑える 効果が示唆されています。 これは減量期やカロリー制限中でも筋肉を守るうえで非常に価値があります。
減量中はどうしても摂取カロリーが減りやすく、筋肉量も落ちやすくなります。
そこで、トレーニングと十分なタンパク質摂取に加えて、DHAやEPAを取り入れることで、筋肉をできるだけ維持しながら脂肪を落とすことを目指せます。
「体重は落ちたけれど、筋肉まで落ちてしまった」という失敗を避けるためにも、筋肉の分解を抑えるサポートとしてオメガ3を活用するのは、とても合理的な戦略です。
2-4. 血流改善・酸素供給の強化
DHAは血液をサラサラにして血管の働きを良くすることで、 筋肉への酸素や栄養の供給を改善 します。
これにより持久力が向上したり、トレーニング中の疲れを軽減させたりする効果が期待できます。
血流が良くなると、トレーニング中だけでなく、トレーニング後の回復にもプラスに働きます。
酸素と栄養がスムーズに届き、老廃物がスムーズに回収されることで、むくみやだるさも軽減しやすくなります。
「脚が重だるい」「疲れが残りやすい」と感じる方は、筋トレだけでなく、血流を良くする栄養としてDHAを意識してみるのも良いと思います。

2-5. メンタル・自律神経の安定
DHAはストレス応答や自律神経の調整にも効果があるとされており、 気分の安定・睡眠の質向上 といった面でもトレーニングの継続に寄与します。
筋トレやボディメイクは、短期間で劇的に変わるものではありません。
日々の小さな積み重ねが大切だからこそ、メンタルが不安定だったり、睡眠不足が続いてしまうと、どうしても継続が難しくなります。
DHAを含むオメガ3は、気分の落ち込みやイライラ感の軽減、睡眠の質をサポートする可能性が示されており、「続けられる自分」をつくるための栄養としても心強い存在です。
3. DHAを豊富に含む食品/サプリメント
DHAを食事から摂る場合はサバ、イワシ、サンマ、マグロなど青魚がおすすめになります。
特にサバやイワシなどは定期的に取り入れやすく、おすすめです。
また、サバ缶を使うことで調理も要らず、より簡単にDHAを摂取することができます。
食事だけでDHAを十分に摂るのが難しい場合は、高品質な フィッシュオイル(魚油)/オメガ3サプリメント を活用するのも有効です。
現代の食生活では、肉類中心になりやすく、魚を食べる頻度が少ない方も多くなっています。
そのため、意識していないとオメガ3が不足し、オメガ6脂肪酸に偏ったバランスになりがちです。
週に2〜3回は青魚のメニューを取り入れることを目標にすると、少しずつDHAのベース量を高めていくことができます。
3-1. 食事からDHAを摂るコツ
食事から効率よくDHAを摂るためには、次のようなポイントを意識してみてください。
- 週に2〜3回は青魚料理を取り入れる。
- 焼き魚だけでなく、煮込みやスープなどバリエーションを増やす。
- サバ缶やツナ缶など、ストックできる食材を常備しておく。
サバ缶やイワシ缶は、汁の中にもEPA・DHAが溶け込んでいるため、スープや煮込み料理にすると無駄なく摂ることができます。
忙しい方でも、缶詰+カット野菜+スープ用のトマトなどを組み合わせるだけで、手軽にオメガ3たっぷりの一品が完成します。

3-2. サプリメントを選ぶときのポイント
食事だけで十分な量のDHAを摂るのが難しい場合は、サプリメントを活用するのも一つの方法です。
その際は、次のような点をチェックしてみてください。
- EPAとDHAの合計量がどのくらい含まれているか。
- 不純物の除去や酸化対策がしっかりされているか。
- 1日あたりどのくらいの量を推奨しているか。
サプリはあくまで「足りない分を補う」ためのサポートです。
まずは食事で青魚を増やしつつ、それでも不足しそうな場合に追加で取り入れるイメージが理想的です。
4. ダイエット向けの簡単DHAレシピ
魚をもっと手軽に食べられるように、ダイエット向けの簡単レシピをご紹介します。
サバ缶と野菜のスープ。
サバ缶+キャベツ+トマトで煮込むだけ。汁ごと使うことでEPA・DHAを余さず摂取することができます。鮭のホイル焼き。
きのこや玉ねぎと一緒に包んで焼くだけ。栄養と旨味が逃げません。マグロの漬け丼。
お刺身を醤油やゴマ油で漬けて、ご飯に乗せる。EPA・DHAをそのまま吸収できます。イワシのつみれ汁。
EPA・DHA+タンパク質+カルシウムが同時に摂れる万能スープです。
これらのレシピは、炭水化物・タンパク質・脂質のバランスも整えやすく、トレーニング前後の食事としても活用しやすいメニューです。
ダイエット中でも必要な脂質はしっかり摂りたいので、「脂質をゼロにする」のではなく、良質な脂質を選んで摂る意識を持ってみてください。
5. まとめ:DHAをトレーニング戦略に組み込もう
DHAは、ただ健康維持のためだけの栄養ではありません。筋トレやボディメイクを行う方にとって、筋肉の回復、炎症軽減、神経‐筋伝達の効率化、メンタルの安定 といった複合的なメリットを持つ強力な味方です。
青魚を中心とした食事+必要に応じたサプリメントを活用すれば、DHAをパフォーマンスアップと体づくりの戦略の重要な一部として組み込むことができます。
パーソナルトレーニングと栄養を両輪で取り入れれば、DHAの力を最大限に活かして、より効率的で健康的な身体を作ることが可能です。ぜひ一度、あなたのトレーニングプログラムにDHAを加えてみてください。
- DHAはオメガ3脂肪酸の一種で、脳や神経、筋肉の機能を支える。
- 抗炎症作用や筋分解抑制作用により、回復力アップや筋肉維持に役立つ。
- 血流や酸素供給を改善し、持久力やパフォーマンス向上に貢献する。
- メンタルや自律神経の安定にも関わり、トレーニングの継続をサポートしてくれる。
- 青魚やサプリを上手に活用することで、無理なくDHAを取り入れられる。
「どのサプリを飲めば良いか」ではなく、「自分の食生活の中でDHAをどう増やすか」という視点で考えてみると、より現実的で続けやすい形が見えてきます。
トレーニングの質や体調がイマイチ安定しないと感じている方は、ぜひ今日の食事から少しずつDHAを意識してみてください。
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2025年11月19日 更新